ゴッドはんだ はんだ付け職人 実装作業例 イメージ画像
試作や改造、修理など部品1点から、はんだ付け作業を請け負います。
自動機では不可能な複雑形状基板へのはんだ実装などのご依頼を承っております。
顕微鏡を使った微細なはんだ付け(0603、1005、QFPなど)に対応。
少量の試作なら翌日仕上げ。難しいはんだ付けならお任せください。

ゴッドはんだ はんだ付け職人 実装作業例

2018.04.24

熱によるLED点灯不良 はんだ付け職人の部品交換作業!

皆さんこんにちは

山市@はんだ付け職人です。

 

今回は、自動実装機ではLED点灯不良が多数発生した

LEDの修正作業をご紹介いたします。

 

「自動機で実装すると、実装したLEDが点灯しない。」

「手はんだでLEDを交換しても、やはり点灯しない。」

とお困りでご依頼いただきました。

 

実装するLEDは、熱に非常に弱い部品で、

実装機のはんだ槽の熱に耐えられず、LEDが点灯しなくなったと考えられます。

 

はんだの量にも注意が必要で、

LEDの電極部分の上に、はんだを盛ってしまうと、

そこから熱が伝わり、点灯しなくなる恐れがある部品です。

 

修正作業ですが、LEDを取外し、

ピンセット型のハンダコテを使い、部品を挟んで取外します。

※ピンセット型がとても便利です。

 

部品の実装の際に、2点の注意事項がございます。

 

①熱に非常に弱い部品の為、素早く効率よく熱を伝えて実装する。

②はんだ量は、電極部の上には、濡れ広がる程度の量に抑える。

(チップ内部の半導体に熱を伝えないため)

この2点が、今回のLED実装で、非常に難しい部分です。

 

部品の位置決めに時間をかけてしまうと、

LEDに熱が伝わってしまい、点灯しなくなります。

 

はんだ量も、多すぎれば、点灯しなくなる可能性が高くなり、

少なすぎれば、はんだ量過少となり、はんだ付けの強度や発熱の原因になります。

上記3点の注意点を踏まえて、実装したLEDがこちらになります。

 

※交換後のLED

 

フラックスを使用しているため、少し部品の上に、はんだが流れますが、

濡れ広がっている状態ですので、はんだは盛られていません。

 

微細部品の実装以外にも、

部品に応じて、はんだ量や、熱の伝え方などを変えていくような作業も、

はんだ付け職人の「職人芸」と言えます。

 

「基板の改版や部品の改版などで、基板を改造しないといけない。」

「部品の変更で、実装済みの部品を取り外し、再実装しないといけない。」

「量産基板で、間違った部品を実装機に流してしまった。」

 

そのような場合に、私たち、はんだ付け職人はお役にたてます。

お気軽にご連絡・ご相談ください。

 

※お問い合わせはこちらから

タモリ倶楽部にて・・


はんだ付けに光を・・

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