ゴッドはんだ はんだ付け職人 実装作業例 イメージ画像
試作や改造、修理など部品1点から、はんだ付け作業を請け負います。
自動機では不可能な複雑形状基板へのはんだ実装などのご依頼を承っております。
顕微鏡を使った微細なはんだ付け(0603、1005、QFPなど)に対応。
少量の試作なら翌日仕上げ。難しいはんだ付けならお任せください。

ゴッドはんだ はんだ付け職人 実装作業例

2023.05.24

基板実装に関して。(とても重要な事です)

こんにちは。
はんだ付け職人の大堀です。

今回は基板実装に関わるとても重要な事について書かせて頂きます。
重要な事と言うと、、、

・回路のパターンやフットパターンについて
・積層基板について
・使用する、はんだの種類について

などなど、実装するためには技術的に考慮しなければならない事が数多くあります。
回路設計から部品選定や基板設計までおこなって、最後の最後に来る難関が実装です。

今回はこの様な高度な技術的な内容を考えるのではありません。
もっと単純明白で、しかしながら最も重要な事。

それは、部品表です!
※ご依頼、お問い合わせの際は こちらの部品表excelをご利用ください

 

「そんなの当たり前でしょ!」との声が聞こえてきそうですが、
この当たり前が、なかなか難しいのです。

もうお分かりの事と思いますが、部品実装における部品表は絶対です。
部品表が間違っていたら間違いなく、間違ったものが出来上がります。

当然の事ですが間違いがあると修正のための工数が増え、時間も費用(※)も浪費することになります。
もちろん、納期も遅れます。

実装のご依頼までに設計に変更が生じた場合には、部品表を必ず合わせてご確認下さい。

大変な作業ですが設計通りの品を作り上げるためにも、ご注意頂きます様お願い致します。

※部品表変更に伴う修正対応においては別途費用をご請求させて頂く場合がございます。

タモリ倶楽部にて・・


はんだ付けに光を・・

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