ゴッドはんだ はんだ付け職人 実装作業例 イメージ画像
試作や改造、修理など部品1点から、はんだ付け作業を請け負います。
自動機では不可能な複雑形状基板へのはんだ実装などのご依頼を承っております。
顕微鏡を使った微細なはんだ付け(0603、1005、QFPなど)に対応。
少量の試作なら翌日仕上げ。難しいはんだ付けならお任せください。

ゴッドはんだ はんだ付け職人 実装作業例

2021.07.07

特殊な208ピン等ICソケットの基板実装例

★☆★☆★ 特殊なICソケットの再実装例 (2021.7.7)★☆★

こんにちは。はんだ付け職人の大堀です。

以前から208ピンのソケットを取り付けた事例を上げてきましたが、今回初めて、実装されているICを基板から取り外して、そこにICソケットを実装するというご依頼がありました。

評価ではよくある話ですが、実装する側からすると生基板とは異なるため簡単には行きません。
(基板にはいろいろな部品が既に実装されていますので段取りが思うようにできません)



とは言え、なんとかICを剥離して、そこにコネクタを実装しました。


横から見ると、こんな感じです。


出来は上々ですが、208ピンのソケットを単に取り付けるより作業量が約3倍かかりました。
ちなみに、このソケットは100ピンですが1個1.5万円します。

蓋側も別売で、同様な価格です。。。高すぎますよねぇ。
しかしながら、これでエミュレータや別のICが評価ができるようになると考えれば、
開発費用の経費削減になるかも知れません。

今ある実装済の基板を利用するのは賢明な選択だと思います。
ご依頼をお待ちしております。


★☆★☆★ 特殊な208ピンICソケット混載実装例(2021.6.2) ★☆★

最近の実装では208ピンコネクタ側にも部品を実装されるご依頼が増えてきました。


もちろん多層基板ですので、はんだ付けに技術が必要です。
(VIAが曲者なのです!)

試作品の場合、少数の実装ですから実装ラインが使いにくいのが現状です。
1枚でも100枚でも、もしかすると1000枚の実装でも費用は同じかも知れませんから。

その点、手実装は1枚からでもすぐに始められます。
ただし、基板と部品を見て、はんだ付けの段取り(難易度と作業性の判断)が組めないとできません。

はんだ付け技術は単純そうで複雑な世界です。
そのため、なかなか伝承されにくい技術かも知れませんね。

はんだ付けでお困りの際は、是非ご相談下さい!!



★☆★☆★ 特殊な208ピンICソケット実際の品3(2021.5.19) ★☆★

こんにちは。はんだ付け職人の大堀です。
連続で208ピンICソケットの実装ご依頼が入ってきましたのでご紹介します。



今回は大物の混載となりました。
こうなると土地もずいぶん狭くなってきます。

生基板で写真(↑)の状態ですから、試作実験(特にユニバーサル基板を使っての試作)時には、
かなりの大きさになっていたと思います。
多分、平面で8倍くらいになるのではないかと。。。

試作実験回路は基本片面で作りますから、(ユニバーサル基板の場合)
研究開発をされている方の苦労が生基板から見えてきます。

もちろん、裏面側にも表面実装部品が目白押しです。
と、いう事はディスクリートだととんでもない事になりますね!?



★☆★☆★ 特殊な208ピンICソケット実際の品2(2021.5.17) ★☆★

こんにちは。はんだ付け職人の大堀です。

今回も実際のご依頼品の中からご紹介します。
こちらは特殊な208ピンICソケットを実装する前の生基板になります。



もちろん、この裏側にも表面実装部品がぎっしりと実装されます。
(パターンをお見せできないのが残念ですがご容赦下さい)
約250点程の部品を実装しました。基板は多層基板です。

208ピンコネクタ自身も高価ですが、実装費用も部品点数や部品によって変わります。
基本、部品はご支給頂くので実装費用は、はんだ付け作業の費用となります。



★☆★☆★ 特殊な208ピンICソケット実際の品1(2021.5.14) ★☆★☆★

こんにちは。はんだ付け職人の大堀です。

先日より特殊な208ピンのICソケットを特集しているのですが、
今回は実際に実装した基板をご紹介いたします。

諸事情により詳細な内容は記せませんが、この特殊な208ピンICソケットは、
制御用MCUの標準的なパッケージに対応しているため、とても利用者が多いと聞きます。

これは一見、変換基板の様にも見えますが、実はこの裏側には表面実装部品が100個近く実装されています。
(裏面の写真はご勘弁下さい)


これら部品の実装には部品表を元に行います。
部品表が無いと実装できませんので、もし部品実装をご検討頂く場合には以下のブログもご参照下さい。

試作基板の部品実装に関して – ゴッドはんだ はんだ付け職人の微細はんだ付けサービス (基板実装、リペア、マイクロ D-subなど) (kibanjisso.com)



★☆★☆★ 特殊な208ピンICソケット(2021.5.13) ★☆★☆★

こんにちは。はんだ付け職人の大堀です。

先日より少しづつ追加しながらアップしていた特殊な208ピンICソケットの基板実装に関してです。
特殊な208ピンICソケットって??

はい。
よ~~~く見て下さい。なんか変ですよね。

凄く変わった形のICソケットを沢山作っている山一電機(株)製です。
お値段も凄くて、ICソケットだけで約2万円します。(一般人購入価格)


普通のソケットのピンはケースの外側に出ているものなのですが、
このソケットは実装されるピンがケースの内側に入って隠れてしまいます。

これだけで、はんだ付けを難しくしているのですが、
高密度実装が普通の世の中では土地(基板の実装面積)の有効活用が必須です。



写真の基板は変換基板ですので、普通に使うと土地の面積が4倍になってしまいます。
ソケットを基板に直接実装すればソケットの大きさ内で全て収まるのでとても有効ですね。

基板とソケットを実装したのが下の写真の状態です。


これ、意外とはんだ付けに時間が掛かっています。
上から見ると、はんだ付けがされているのかわかりません。

今回は変換基板ですので、広大な土地にこのソケット1個で終わりですが、
他の部品が多数実装されている様なシステム回路基板の実装となると簡単には行きません。

他の部品と言ってもいろんな大きさの部品がありますし、
大きな部品は大抵最後の実装となりますのでこの様なソケットは要注意です。

                            ・・・・スタッフG.H

タモリ倶楽部にて・・


はんだ付けに光を・・

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