ゴッドはんだ はんだ付け職人 実装作業例 イメージ画像
試作や改造、修理など部品1点から、はんだ付け作業を請け負います。
自動機では不可能な複雑形状基板へのはんだ実装などのご依頼を承っております。
顕微鏡を使った微細なはんだ付け(0603、1005、QFPなど)に対応。
少量の試作なら翌日仕上げ。難しいはんだ付けならお任せください。

ゴッドはんだ はんだ付け職人 実装作業例

2021.06.04

世界的な半導体不足の中で起きていること。(ICの移植)

こんにちは。はんだ付け職人の大堀です。

最近急激にご依頼が増えている案件があります。
それは、ICの移植のご依頼です。

以前より、ヴァージョンのアップ等でファームウエアを交換するために、
ハード(ICやROM)の移植依頼はちょくちょくありました。

しかし、2021年に入って最近では、100~200ピンくらいのIC(MCUやFPGAなど)を、
既に実装されている基板から取り外して、別の基板にはんだ付けをするICの移植が多くなりました。
移植数量も数枚ではなくて、20~100枚といった量です。

初めは、開発者のミスで(私も昔、よくやりましたので他人事ではありません)
ICを移植されるものだと思っていたのですが、違いました。

なんと、コロナウイルスのパンデミックで世界的に品薄になっている半導体の影響だったのです。
トヨタや日産、本田、マツダ、スズキ等でも半導体不足で車が作れないといった事を思うと、
ちょっとしたICでも不足になってしまうものなのかと思うところです。

 ↓お宝?

2011年(ちょうど10年前)の東日本大震災の影響で、一部の国産LSIの生産が止まってしまい、
これもまた一部の車種で生産が止まってしまったことを思い出しました。

その時、あまり知られていませんが電解コンデンサも市場から一気に品薄になって、
電解コンデンサ不足になったのです。

この理由は、電解液を作っている工場が東北地方にあって、その工場が壊滅してしまったからでした。
今は復興されて日本の電子電気産業を支えていただいておりますが、
その当時に電解コンデンサが入手できなくて往生したことを覚えています。

今、まさに半導体不足のために使えるICを再利用する動きがありますが、
「これってある意味、エコなんじゃないのかな?」
な~んて思っています。(私感です)

10年前の苦しみを知っているゆえに、微力ながらICの移植を応援して行きたいと思います。

※語弊があるといけませんので明記いたします。1枚からでもICの移植をご依頼頂けます。
 御用の際にはいつでもお問合せ下さい。

                ・・・・・・スタッフG.H

 

タモリ倶楽部にて・・


はんだ付けに光を・・

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